取手は坂の街。駅までの道は、車の案内だけで決めずに一度歩いて

取手駅のまわりの土地の高さ(色別標高図) スタッフブログ

取手に住んでいる私が、引っ越してきてから一番「先に知っておけばよかった」と思ったのが、坂の多さです。

取手は、名前には入っていませんが、実はとても坂が多い街です。駅に来たことがある人は分かるかもしれませんが、駅のところからすでに北に向かって坂が始まっています。取手の坂には名前が付いているものが多く、坂の名前を彫った石の標柱が立っています。

どのくらい坂があるのか、国土地理院の地図で土地の高さを見てみました。駅のすぐ北から台地が始まっていて、その先も谷と台地が入り組んでいるのが分かります。

取手駅のまわりの土地の高さの地図
取手駅のまわりの土地の高さ(出典:国土地理院 色別標高図・陰影起伏図・淡色地図を加工して作成)
取手駅を通る南北の線の地面の高さ
駅のあたりは標高約12m。北へ200〜300m進むと約10m上がり、その先も上り下りが続きます(出典:国土地理院の標高データをもとに作成)
取手の台宿坂の石の標柱と丸ポスト
台宿坂の標柱(写真:Higa4 / CC0(Wikimedia Commons))

東口を出て正面に進んでも坂、西口から正面に進んでも、上ってから下る坂になっています。駅の南側は利根川沿いなので、それほど坂はありません。でも、取手駅より北のほうは、かなり坂が多くなります。

取手の雁耕坂の石の標柱
雁耕坂の標柱(写真:Higa4 / CC0(Wikimedia Commons))

私の家は駅から自転車で10分ほどです。家がちょっとした上り坂の上にあるので、行きは下りで、帰りは上り。そこから駅までにもう一度上りがあって、最後に駅前の坂です。1日に何回も坂を上り下りしています。

なので、通勤や通学で駅を使う人は、駅までの道にどのくらい坂があるか、上り下りがどのくらいきついかを、先に調べておくのがいいと思います。取手は個人的にとてもおすすめの街ですが、借りようと思っている場所までの道は、地図と自分の足で確かめてください。不動産屋が車で案内するのを見ただけで決めずに、一度は歩いてみるのがおすすめです。

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